研究課題/領域番号 |
19520427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
岩田 彩志 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (50232682)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 意味 / 項構造 / 語彙意味論 / 構文理論 / 語彙・構文論的アプローチ / 音声放出動詞 / 語彙・構文論アプローチ / 使用依拠モデル / 結果構文 |
研究概要 |
英語における音声放出動詞の移動用法には、motion-describingタイプとmotion-inducedタイプの2種類があることが判明した。motion-describingタイプでは、動詞の表わす事象と移動事象の因果関係は移動様態動詞と根本的に同じである。一方motion-inducedタイプでは、経路が動詞の意味に含意されており、enterのような経路融合動詞と同じ特性を持つ。
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