研究課題/領域番号 |
19520440
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
杉本 妙子 茨城大学, 人文学部, 教授 (30206429)
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研究分担者 |
村上 雄太郎 茨城大学, 工学部, 教授 (50239505)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ベトナム語圏日本語学習者 / 音声・発音習得 / 文法習得 / 日越語文法対照研究 / 文法化 / 日本語教育 / 現地教育研究者の育成支援 / 言語習得 / 対照言語学 / 国際情報交換 / ベトナム |
研究概要 |
本研究課題では、日本語習得研究として現地調査を行い、ベトナム人が習得しにくい日本語音声、発音と聞き取りの誤用のずれ、格助詞に関わる誤用等について明らかにした。また、現地調査に基づく日越語対照研究では、ベトナム語のdi(行く)・den(着く)・授与動詞choの文法化の解明、日越語の助詞の対照と教育上の問題点の指摘等をした。さらにこれら研究成果をベトナムで継続的に発表することにより、ベトナムの本語教育研究の向上に貢献した。
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