研究課題/領域番号 |
19520445
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
近藤 安月子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (90205550)
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研究分担者 |
池上 嘉彦 昭和女子大学, 文学研究科, 教授 (90012327)
姫野 伴子 明治大学, 国際日本学部, 教授 (00228751)
足立 さゆり 白百合女子大学, 文学部, 教授 (32627201)
足立 さゆり 白百合女子大学, 文学部, 教授 (70307106)
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研究協力者 |
王 安 島根大学, 外国語教育センター, 講師
彭 広陸 北京大学, 外国語学院, 教授
孫 敦夫 西安外国語大学, 東方語言文化学院, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 対照言語研究 / 日本語教育 / 事態把握 / 教科書分析 |
研究概要 |
中国で刊行された日本語教材および中国語を母語とする日本語学習者の産出する日本語の分析を通して<主観的な事態把握>の概念の日本語教育への示唆を目的とした。日本語母語話者の主観的事態把握の指標となりうる言語形式を特定し、日本語母語話者、中国語母語日本語上級学習者、中国語母語日本語初中級学習者を対象に対照言語調査を実施した。調査結果の量的質的分析により、中国語母語日本語学習者の事態把握が日本語母語話者のそれより客観的傾向があることを明らかにした。その結果をもとに、日本語教材に必要な改善点を提案した。
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