研究課題
基盤研究(C)
大学における異文化コミュニケーション・日本語教育のための遠隔ビデオ会議を, 参加者が直接対話する対面会議と比較した。ビデオ・対面会議各3回を録画し, ターンテイキングとその周辺で起こる言語・非言語行動を分析した。その結果, ビデオ会議と対面会議はターンテイキングの様相が異なり, それが発話の活発さや会議の進行に影響を与えている可能性が示唆された。この結果をもとに, 対面会議に近づいたビデオ会議の方法を提案した。
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