研究課題/領域番号 |
19520458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
三牧 陽子 大阪大学, 留学生センター, 教授 (30239339)
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研究分担者 |
難波 康治 大阪大学, 留学生センター, 准教授 (30198402)
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研究協力者 |
崔 信淑 北京林業大学, 外語学院(中国北京), 副教授
文 瑞蘭 白石芸術大学, 外国語学部(韓国ソウル), 専任講師
蔡 諒福 大阪大学, 言語文化研究科博士後期課程
韓 喜善 大阪大学, 言語文化研究科博士後期課程
中橋 真穂 大阪大学, 言語文化研究科博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 異文化コミュニケーション / 初対面会話 / 話題管理スキーマ / 話題選択 / 話題の展開 / 談話分析 / 自己開示 / 日米中韓対照 |
研究概要 |
異文化間コミュニケーションの機会の多い日本語、米語、中国語、韓国語の各母語話者の持つ文化特有の初対面会話における「話題管理(話題選択および話題展開)スキーマ」を明らかにすることを目的に、4言語の母語話者間の初対面会話資料および意識調査資料を収集し分析した。その結果、話題選択スキーマ、「社会的な自己」と「プライベートな自己」の開示の様相、話題の展開方法などから、4言語共通の話題管理スキーマおよび各言語文化に特徴的な話題管理スキーマを実証的に示した。
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