研究課題/領域番号 |
19520465
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
ウォン 裕子 (宮副 裕子 / 宮副ウォン 裕子) 桜美林大学, 言語学系, 教授 (90424093)
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研究分担者 |
佐々木 倫子 桜美林大学, 言語学系, 教授 (80178665)
堀口 純子 桜美林大学, 言語学系, 教授 (00052283)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 異文化コミュニケーション / 言語の社会化 / 多文化・多言語意識 / アイデンティティ / ヴァーチャル教室 / 映画討論会 / メディア・リテラシー / アイデンティティー / 言語を通した社会化 |
研究概要 |
本研究の目的は、ヴァーチャル映画討論会の参加者の多文化・多言語意識を「言語の社会化」の観点から分析・考察することである。下記の4点が主な結果である。 1)活動の理論的枠組みと協働的学習活動設計の有効性が検証された。 2)これまでのCMC活動の問題点を5つの新たな方法により改善した。 3)「言語の社会化」の視座からCMCの実際使用実態を明らかにした。 4)参加者の多文化・多言語意識に変容が見られた。
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