研究課題/領域番号 |
19520474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
福田 浩子 茨城大学, 人文学部, 准教授 (60422177)
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研究協力者 |
吉村 雅仁 奈良教育大学, 教職大学院, 教授 (20201064)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 小学校の外国語活動 / 総合的な学習の時間 / 国語 / 言語への気づき / 言語意識教育 / 外国語への気づき / 多言語言語意識モデル / コミュニケーション能力 / リテラシー / 言語への気づき(Language Awareness) / Discovering Language Project / Foreign Language Awareness / 多言語モデル / イギリス |
研究概要 |
本研究から、日本の言語教育(外国語・国語)には5つの課題があることが明らかになった。これらの課題に取り組むためには、教育政策上、「言語教育」としての目的を明らかにした上で、共通の枠組みや明確な到達目標、評価や評価方法の基準を設定することが必要である。イギリスの初等学校における言語意識教育の試みは、この5つの課題に関連し、言語教育と国際理解教育との接点の意味からも参考になる。
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