研究課題/領域番号 |
19520476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
岡山 陽子 茨城大学, 大学教育センター, 准教授 (20396592)
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研究分担者 |
上田 敦子 茨城大学, 大学教育センター, 准教授 (30396593)
酒井 邦秀 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80092609)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 英語教育 / 多読 / シャドーイング |
研究概要 |
本研究では、授業でシャドーイングを実施し、学生のシャドーイングがどのように変化したかをビデオ撮影などで記録した。その結果、学生の発音がCDの英語音声に近づき、より自然な英語に近づいていったことが確認された。しかし、ただ、シャドーイングを行うだけではなく、CD音声を聴きながら、テキストを見て音読や黙読をする、という活動も加えることにより、学生にとって取り組みやすくなることも分かった。また、テキストのデータベース化は、当初の予測よりも困難だということも分かった。
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