研究課題/領域番号 |
19520497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
神田 明延 首都大学東京, 大学院・人文科学研究科, 准教授 (10234155)
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研究分担者 |
湯舟 英一 東洋大学, 総合情報学部, 准教授 (70339208)
長谷川 宏司 首都大学東京, 都市教養学部, 非常勤講師 (80350932)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | e-Learning / CALL / リーディング教材 / 提示方法 / 読解効率 / 認知科学 / e-ラーニング |
研究概要 |
CALL(Computer Assisted Language Learning)やe-Learning 用のリーディング教材が氾濫する中、そのソフトウェア上での英文提示方法の最適化を目指し、ソフトウェアを使った処遇訓練を行い、初級者にとって読解効率を向上させるのに効果的な英文提示方法を絞り込めた。またそれは学習者の心理的ストレスを適度に抑えたり、意欲を高めたり、心理面でも有効であることが判明した。また、研究では処遇時に脳血流量を測定することで、脳活性化状態を検査して、英文リーディング時の認知プロセスを生理学的に検証することも試みたが、期間中に分析は間に合わなかった
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