研究課題/領域番号 |
19520498
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
堀田 英夫 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (90128637)
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研究分担者 |
川畑 博昭 愛知県立大学, 文学部, 准教授 (50423843)
糸魚川 美樹 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (10405152)
塚原 信行 愛知県立大学, 外国語学部, 非常勤講師 (20405153)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 外国語 / 社会法学 / 教育内容 / スペイン語 / 定住外国人 |
研究概要 |
中南米出身の日本語弱者に対する行政や司法の場面でのコミュニケーション支援に必要な基礎研究として、スペインとペルー・アンデス地域のスペイン語との違いを分析し、日本と中南米諸国およびスペインの法律や司法制度を比較研究し、国による用語の違いを明らかにした。地域でのスペイン語ポルトガル語による情報提供状況を調査し、問題点を指摘した。外国からの移民を多く抱えるスペイン・カタルーニャ自治州の司法通訳制度と、移民への言語政策を調査した。
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