研究課題/領域番号 |
19520499
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
岩井 千秋 広島市立大学, 国際学部, 教授 (60176526)
|
研究分担者 |
リナート キャロル 広島市立大学, 国際学部, 教授 (20195390)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 英語 / 方略 / タスク / 伝達能力 / 発話 / 語用論 |
研究概要 |
本研究は上級英語学習者に対して、英語による発話を促すための授業用タスクを開発し、方略指導(Communication Strategies)を体系的に行なう方法を構築することを目的とした。研究代表者及び分担者の担当する授業で、指導前後に発話データやアンケート調査によるデータを収集し、開発タスクの有用性や指導方法の妥当性を検証した結果、発話に伴う話者の言語処理能力が高まるとともに、学習者の発話に対する積極性や方略的操作の向上などを示す好結果が得られた。
|