研究課題/領域番号 |
19520504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 聖学院大学 |
研究代表者 |
川手-MIERZEJEWSKA 恩 (川手‐MIERZEJWSKA 恩) 聖学院大学, 人文学部, 講師 (60398542)
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研究分担者 |
深沢 清治 (深澤 清治) 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00144791)
, 教授
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連携研究者 |
深沢 清治 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00144791)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 第二言語習得理論 / 臨界期 / 語用論的言語能力 / 心理言語学 / 社会語用論的言語能力 / 神経言語学 / 中間言語語用論 / 社会言語学 / 第二言語習得 / 語用論 / 第一言語習得 / 社会語用論 / バイリンガル教育 |
研究概要 |
第一言語や第二言語(外国語)の社会語用論的言語能力(実社会において言葉を適切に使いこなせる能力:以下語用論的能力とする)習得における年齢のもたらす影響を臨界期(努力をせずに言語習得が可能な時期)が存在するか否かに焦点をあて、間接的データにより明らかにすることを目的とした本研究では、母語においては語用論的能力習得に臨界期があるかもしれないが、中間言語においてはそうでもないかもしれないということがわかった。
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