研究課題/領域番号 |
19520510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
佐藤 久美子 玉川大学, リベラルアーツ学部, 教授 (60154043)
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研究分担者 |
梶川 祥世 玉川大学, 脳科学研究所, 助教 (70384724)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 言語習得 / 音声言語発達 / 歌 / ワーキングメモリ / 音韻ループ / 英語教育 / 子供 / 言語教育方法 / 大規模調査 |
研究概要 |
本研究は、外国語学習において歌を通して単語を一定期間反復聴取することは、音声言語発達を促進し、第二言語習得に効果的であるという仮説を立てこれを検証した。2 歳-3 歳の幼児と6 歳~11 歳の児童を対象として一定期間英語歌を聴取させ、英語反復力及び発音力を測定した。これにより母語と非母語の音声処理の関係が8 歳頃を境に変化することを明らかにし、幼児においては歌聴取による非母語反復能力の促進を確認した。
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