研究課題/領域番号 |
19520516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
内堀 朝子 日本大学, 生産工学部, 講師 (70366566)
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研究分担者 |
綱島 均 日本大学, 生産工学部, 教授 (30287594)
中條 清美 日本大学, 生産工学部, 准教授 (50339272)
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連携研究者 |
中條 清美 日本大学, 生産工学部, 准教授 (50261889)
綱島 均 日本大学, 生産工学部, 教授 (30287594)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 文処理 / 第二言語習得 / 光脳機能計測 / ブローカ野 / 英語教育 / 光トポグラフィ / 脳・神経 |
研究概要 |
本研究では, 光脳機能計測の手法を用いて, 日本語を第一言語とする話者および第二言語として英語を学習している日本語話者を対象に, 第一言語(日本語)および第二言語(英語)の処理によって引き起される脳活動, 特にブローカ野の様子を観察した。実施した実験結果から, 第二言語でも, 第一言語で文を処理するのに機能した何らかのメカニズムと共通のもの, 即ち自然言語の処理において普遍的に備わっているメカニズムが機能している可能性が示された。
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