配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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研究概要 |
本研究は,日本人の技術者を対象に,技術中国語のe-ラーニングシステムを開発することを目的に進めてきた。まず,技術中国語の基礎的コンテンツを収集・制作した。更に,インストラクショナルデザイン理論に基づき,ADDIE(分析,設計,開発,実施,評価)モデルを用いて技術中国語のWeb教材とそのe-ラーニングシステムを開発した。マルチメディア教材の学習効果を高めるために,教材作成に認知理論の七つの原理を生かし,特に,冗長原理を語学教育に適用できるように修正した。また,語彙の記憶効果と応用能力を高めるために,静止画と動画の使い分け基準を策定し,新しい語彙表現法を提案した。
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