研究課題/領域番号 |
19520525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
大和 隆介 京都産業大学, 外国語学部, 教授 (60298370)
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研究分担者 |
尾関 直子 明治大学, 国際日本学部, 教授 (00259318)
木村 隆 椙山女学園大学, 文化情報学部, 教授 (30204978)
カレイラ松崎 順子 東京未来大学, こども心理学部, 准教授 (40454186)
廣森 友人 立命館大学, 経営学部, 准教授 (30448378)
津田 ひろみ 明治大学, 国際日本学部, 非常勤講師 (70449974)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 小学校英語活動 / 学習ストラテジー / 自律学習 |
研究概要 |
本研究により次の知見が得られた。 1.学習ストラテジー指導を取り入れた小学校英語活動は、学習意欲を維持しながら学習ストラテジーの使用を促進させる可能性が高い。 2.教材等の創意・工夫により学習ストラテジー指導を取り入れた英語活動の実践は充分可能である。加えて実際に授業を行う際には以下の点が重要であることも示された。 1.メタ認知ストラテジーを重視して指導する。 2.学習ストラテジーを実際に使わせながら指導する。 3.英語だけでなく適宜日本語を用いて指導する。
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