研究課題/領域番号 |
19520532
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
門田 修平 関西学院大学, 法学部, 教授 (20191984)
|
研究分担者 |
野呂 忠司 愛知学院大学, 文学部, 教授 (40218376)
長谷 尚弥 関西学院大学, 理工学部, 教授 (50309407)
島本 たい子 関西外国語大学, 短期大学部, 准教授 (40331714)
|
連携研究者 |
越智 徹 広島国際大学, 工学部, 助教 (10352048)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 語彙処理 / 文処理 / プライミング法 / 語彙アクセス / 単語処理テスト / 外国語としての英語 / プライム語 / ターゲット語 |
研究概要 |
本研究では「コンピュータ版英語語彙処理テスト開発に関する研究を、その中心的な成果として報告し、大規模なテストの妥当性の検証を行った。その結果、英語の語彙処理能力において、日本人英語学習者の場合には、「語彙知識量(語彙知識の正確さ)」と「語彙知識運用度(語彙アクセスの流暢性)」の間に乖離があり、この乖離の程度が、ある個人(被験者)内でも、どのようなプライム語の後で、どのターゲット語にアクセスするかによって大いに変わってくるという結論に達した。
|