研究課題/領域番号 |
19520544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
山里 純一 琉球大学, 法文学部, 教授 (50166659)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 家礼 / 儀礼 / 朱子学 / 四本堂 / 冠婚葬祭 / 久米村 / 琉球 / 嘉徳堂 / 四本堂(蔡家) |
研究概要 |
琉球王国時代、久米村の蔡家(具志家)における冠婚葬祭等に関する家のしきたりを、1736年に11世の蔡文溥がまとめたものが『四本堂家礼』である。原本は失われているが、各地に全文および一部が写本として残っている。本研究ではそうした『四本堂家礼』の写本間の文字の異同を確認しながら、研究テキスト化を図った。
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