研究課題/領域番号 |
19520547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
岡本 充弘 東洋大学, 文学部, 教授 (40113930)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | グローバル化 / 歴史理論 / グローバリゼーション / ポストモダニズム / 国際情報交換 / アメリカ:中国 / アメリカ:中国:スペイン:イギリス |
研究概要 |
研究課題として設定したグローバル化時代における歴史認識の問題を、これまでの歴史学の重要な要素であったナショナルヒストリー、文字を媒体とした歴史への批判的考察をふまえて検討した。そのさい重視したことは、以下に報告されるように歴史のグローバル化や視覚的な歴史の意味、歴史の個人化という問題である。本研究はこうした問題を考察するにあたってとくに海外の研究者との意見の交換に重点をおき、国際学会での発表につとめ、また研究成果を英文の報告書(Histories and the Past)として刊行した。
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