研究課題/領域番号 |
19520560
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山家 浩樹 東京大学, 史料編纂所, 教授 (60191467)
|
研究分担者 |
渡邉 正男 東京大学, 史料編纂所, 准教授 (80230994)
末柄 豊 東京大学, 史料編纂所, 准教授 (70251478)
高橋 典幸 東京大学, 史料編纂所, 助教 (10292799)
川本 慎自 東京大学, 史料編纂所, 助教 (30323661)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 中世史 / 禅宗史 / 史料学 / 古文書学 / 日本中世史 / 禅宗寺院 / 塔頭 / 妙心寺 |
研究概要 |
禅宗寺院やその塔頭(院家)に伝わった文書群には、その禅院の手を離れて分散したものが少なくない。分散した個々の文書は、収集家などのもとに存在している。そうした文書は、本来の文書群を再構成してそのなかに位置づけると、新たな情報を得て詳しい分析が可能となる。本研究では、まず分散した禅院文書を収集して、本来の文書群を復元し、そのうえで、文書群復元によって得られる新たな情報をもとに、個々の文書の分析を進めた。
|