研究課題/領域番号 |
19520569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
梅村 喬 大阪大学, 文学研究科, 教授 (80092998)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 古代史 / 平安時代 / 土地公証制 / 所領 / 安堵 / 職 / 補任 / 免 / 公証制 / 課役免除 / 在地所司 / 別名制 / 法隆寺文書 / 在庁 / 国庁 / 作手 |
研究概要 |
本研究では、現存する平安時代の諸文書の考察から、土地公証と所領安堵の関係性を解明する意図のもとに、対象を、(1)「土地公証を軸として作成保存された文書」と、(1)「武家政権下に発達する安堵体系成立の前提となる文書」に分け、それぞれの調査・研究を進め、平安時代の諸文書の諸課題に即して、個別の考察を加え、ほぼ所期の成果をあげることができた。
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