研究課題/領域番号 |
19520571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
坂江 渉 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 学術推進研究員 (00221995)
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研究分担者 |
中林 隆之 新潟大学, 人文学部, 准教授 (30382021)
古市 晃 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 准教授 (00344375)
松下 正和 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 特命講師 (70379329)
毛利 憲一 平安女学院大学, 国際観光学部, 准教授 (00425026)
高橋 明裕 天理大学, 国際文化学部, 非常勤講師 (90441419)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 播磨国風土記 / 地名説話 / 現地比定 / 景観復元 / 神話 / 共同体 / 秦益人 / マルトバ遺跡 / 銅牙石 / 神話・伝承 / 古代村落論 / 石板 / 渡来人 / 共同体研究 / 地名 |
研究概要 |
3年間の研究を通じて、(1)『播磨国風土記』所載の地名の新しい現地比定と景観復元、(2)国文学的研究の成果の吸収と課題の明確化、(3)地名起源説話に引用される神話・伝承にもとづく民間儀礼や祭祀分析への接近、(4)地名起源説話にもとづく古代播磨政治史へのアプローチ、(5)地域連携の成果にもとづく新しい文字資料の発見、という5つの研究成果を得た。
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