研究課題/領域番号 |
19520581
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
田中 史生 関東学院大学, 経済学部, 教授 (50308318)
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研究協力者 |
葛 継勇 中国鄭州大学, 外国語学院, 副教授
李 鎔賢 韓国国立中央博物館, 学芸研究士
王 海燕 中国浙江大学, 人文学院歴史系, 副教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 慧蕚 / 東アジア史 / 日本古代史 / 交流史 / 入唐僧 / 在唐新羅人 / 唐商人 / 慧萼 / 仏教史 / 国際交易 / 白氏文集 / 唐人書簡 |
研究概要 |
9世紀に日唐を頻繁に往来し、日中の宗教・文化史に多大な影響を与えた日本僧慧萼について、日中に分散して伝わる関連史料を収集し、これに注釈を付した史料集を作成した。また、中国現地踏査と収集した資料に基づき、慧萼の入唐活動の全体像を復元する研究論文を作成した。さらにこうした成果を収録した報告書『入唐僧恵蕚の求法活動に関する基礎的研究』を刊行し、関係機関・研究者に配布し、広く共有できる東アジア史の貴重な研究素材を活用しやすい形で提供した。
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