研究課題/領域番号 |
19520592
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 沖縄工業高等専門学校 |
研究代表者 |
下郡 剛 沖縄工業高等専門学校, 総合科学科, 准教授 (50413886)
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研究分担者 |
林 譲 東京大学, 史料編纂所, 教授 (00164971)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 近世史 / 琉球史 / 仏教史 / 琉球 / 寺院 / 真言宗 / 臨済宗 / 私寺 / 占い / 葬礼仏事 / 社会的機能 / 葬送仏事 |
研究概要 |
近世琉球寺院の社会的機能の一端が、宗派によって異なることを明らかにした。臨済宗は葬礼仏事について、真言宗は占い・祈祷についての社会的機能を果たすことで、王府からの経済的支援を受けることのできない私寺は生き残りを図っていたことを指摘した。
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