研究課題/領域番号 |
19520616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
桑野 栄治 久留米大学, 文学部, 准教授 (80243864)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 朝鮮 / 明 / 冊封体制 / 大明会典 / 宗系弁誣 / 外交使節 / 燕行録 / 光国功臣 / 朝鮮前期 / 外交交渉 / 明実録 / 宣祖 / 萬暦帝 / 中宗 / 嘉靖帝 / 柳溥 / 権〓 / 李成桂 / 洪武帝 / 正徳帝 |
研究概要 |
本研究は、15~16世紀における朝鮮と明との外交交渉の実相に関する基礎的研究である。本研究では、太祖李成桂が李仁任の子であるとする『大明会典』の条文の修正を要求した、いわゆる宗系弁誣問題に焦点をあわせ、当時の朝鮮政府の論議、外交使節による交渉過程、そしてこの外交問題の解決により録勲された光国功臣について明らかにした。
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