研究課題/領域番号 |
19520627
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
和田 光弘 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授 (10220964)
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研究分担者 |
森脇 由美子 三重大学, 人文学部, 准教授 (10314105)
久田 由佳子 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (40300131)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アメリカ史 / 記憶 / シンボル / 記念碑 / ワシントン / 貨幣 / ブラックフェイス・ミンストレル / 奴隷墓地 / ジョージ・ワシントン / 劇場文化 / 南部 / ポカホンタス / ニューヨーク / ニューイングランド |
研究概要 |
本プロジェクトは、アメリカ史研究の最先端のテーマである「記憶」や「シンボル」等を分析の姐上に載せ、近代アメリカの形成過程においてこれら「ソフトな装置」がいかに形作られ、機能したのか、その背後に潜むメカニズムの一端を、種々の対象(ポカホンタス像、ワシントンの家族墓所、独立戦争史跡、貨幣の銘文、ブラックフェイス・ミンストレル、奴隷墓地等)の考察を通じて、歴史的に明らかにしたものである。
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