研究課題/領域番号 |
19520632
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
毛利 晶 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 教授 (60174330)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 西洋古代史 / 西洋古典学 / 考古学 / 西洋史 / 西洋古典 |
研究概要 |
本研究は、ローマで最初の歴史家ファビウス・ピクトルが属するファビウス氏の事績およびローマ共和政期の伝説群からコルネーリウス・コッススの決闘伝説(前5世紀後半)とエトルーリア人都市ウェイイーを滅ぼし、更にガッリア人によって占拠されていたローマを解放したと伝えられるカミッルスの伝説(前4世紀初頭)を対象として、これらを史学史と文化史の視点から分析し、共和政末期とアウグストゥスの時代の政治文化との関係を論じたもので、これにより古代ローマの文化と社会の特徴の一端が明らかになった。
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