研究課題/領域番号 |
19520653
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山本 直人 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授 (60240800)
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研究協力者 |
工藤 雄一郎 名古屋大学, 年代測定総合研究センター, 研究機関研究員 (30456636)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 縄文時代 / 栽培植物 / 堅果類 / 炭素14年代測定 / 加速器質量分析 / 年代決定 |
研究概要 |
栽培植物では調査が古いために試料自体が行方不明になっていたり、近年の調査のものでも出土量が少ないために試料を提供してもらえず、実際に炭素14年代測定をできたのは東京都下宅部遺跡の5点のみであった。このような問題は当初から予想できたため、その場合は低湿地型貯蔵穴等から出土した堅果類の年代を決定することとし、6遺跡32点の炭素14年代測定を実施して所属年代を決定した。
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