研究課題/領域番号 |
19520654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
伊藤 淳史 京都大学, 文化財総合研究センター, 助教 (70252400)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 弥生時代 / 遺跡 / 集落 / 人口 / 遺跡情報 / 考古学・弥生時代 / 考古学 / 遺跡位置情報 / 集落研究 / 集落面積 / 人口復元 / 位置情報 |
研究概要 |
西日本における弥生時代遺跡の情報を収集し、集落面積および居住人口復元のための基礎資料としてデータベース化の作業を実施した。とくに近畿地方の遺跡については、遺構やその帰属時期・出土遺物に関しても詳細なデータを収集し、時期別変遷についての数量的分析をおこなうとともに、居住面積や想定人口算出のシミュレーションの条件を整えた。また、あわせて重要遺跡の未公開資料の報告も可能な限り実施し、福井県小浜市所在弥生前期遺跡の丸山河床遺跡についての情報を刊行し公開した。
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