研究課題/領域番号 |
19520668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
山川 充夫 福島大学, 経済経営学類, 教授 (00094285)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 立地 / 改正まちづくり三法 / 福島県商業まちづくり条例 / 出店手続き / 中心市街地活性化基本計画 / 大型店地域貢献活動ガイドライン / 都市構造 / 持続可能な歩いて暮らせるコンパクトなまちづくり / 中心市街地 / 大規模小売店舗 / 特定大型店 / まちづくり三法 / コンパクトシティ / 中心市街地活性化法 / 都市計画法 / 大型店の地域貢献活動 |
研究概要 |
福島県商業まちづくり条例は改正まちづくり三法の先導的モデルの1つとして2005年に制定された。同条例は3つの政策的効果をもたらした。第1には、特定大型店(売場面積6000平方メートル以上)に対する規制であり、新規出店は1店舗もなかった。第2は大型店など商業集積地の適正配置に対する場所の確保であり、市町村による「基本構想」の策定が着実進んでいる。第3には、県条例による地域貢献ガイドラインであり、地域貢献活動は大型店の間に着実に浸透している
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