研究課題/領域番号 |
19520692
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
前川 啓治 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (80241751)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 開発 / 地域づくり / アクター / エージェント / 開発の人類学 / 開発研究 / 実践 / アクター分析 / ミドルマン |
研究概要 |
筑波山麓全域を人類学的に調査し、とくに各地区独自の地域づくり活動の実態を調べ、活動のアクター間の関係性を明らかにした。また、つくば学園地区での独自の地域づくりやネットワーク形成の事例も取り上げ、そうした中から山麓地区と連携できる活動をとりあげ、その可能性を調べた。 具体的には、大学および大学院での「野外調査法」の実習を通じて、学生主体による山麓・学園地域の聞き取り調査を指導・実施し、報告書としてまとめた。この報告書はつくば市の観光基本計画策定の基礎資料としても利用されている。
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