研究課題/領域番号 |
19520695
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
青柳 孝洋 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (10377690)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アラブ / 大衆音楽 / 音文化 / メディア / イスラーム / 近現代 / グローバル化 / 教育 / 視覚メディア / 北アフリカ / アラブ・ポップ / 地中海文化圏 / 中東 / 宗教復興 / レバノン / ベイルート / 宗教歌 / シリア / 大学生の意織調査 / 学校教育 / アレッポ(ハラブ) / 音楽 |
研究概要 |
現代アラブ世界の音文化、特にアラブ・ポップと称される大衆音楽が本研究の中心課題である。調査をする際、グローバル化、原理主義とも称されるイスラーム的な宗教復興運動、そしてインターネットや衛星放送をはじめとするメディアの発達を考慮した。20世紀末頃からのこれらの環境的な変化は、情報の伝達を容易にし、国境を越えた人や文化の交流を増大化させており、現在に至るまで、アラブ音文化の質的変化に大きく寄与している
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