研究課題/領域番号 |
19520714
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
鈴木 清史 静岡大学, 人文学部, 教授 (80196831)
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研究分担者 |
吉川 肇子 慶應義塾大学, 商学部, 准教授 (70214830)
村尾 智 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報センター, 総括主幹 (10358145)
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連携研究者 |
村尾 智 国立行政法人産業総合技術研究所 (10358145)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 環境保全 / 開発 / 住民参加 / 教育ツール / スモール・スケール・マイニング / 住民参加型 / 水銀 / 環境リスク / 教育プログラム / 環境 / 保全 / 教育 / プログラム / スモール・スケール・マイナー / スモールスケールマイナー / 発展途上国 |
研究概要 |
本研究は,発展途上国において劣悪な環境で希少金属を採掘している人びと(スモールスケールマイナー)を対象にした環境保全教育ツールのプログラムを開発することである. 研究過程では,アジア地域での文化人類学的調査,既存の教育ツールの収集と評価,国際機関を利用したワークショップなどでの成果報告と評価分析を実施した.研究期間内に4回のコロキウムの開催,国際会議での5 回の口頭発表を行った.発表した論文は研究チーム全体で21,著作は2つを数えている.
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