研究課題/領域番号 |
19520717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 奈良大学 |
研究代表者 |
芹澤 知広 奈良大学, 社会学部, 准教授 (60299162)
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研究分担者 |
志賀 市子 茨城キリスト教大学, 文学部, 教授 (20295629)
角南 聡一郎 (財)元興寺文化財研究所, 研究部, 主任研究員 (50321948)
槙林 啓介 総合地球環境学研究所, 研究部, 上級研究員 (50403621)
中尾 徳仁 天理大学, 附属天理参考館, 学芸員 (10441437)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 物質文化研究 / 文化人類学 / 20世紀 / 日本 / 中国 / 民具 / 物質文化 / 歴史 |
研究概要 |
日本各地の博物館に収蔵されている、20世紀前半に日本人が中国から持ち帰った中国の生活用品・民間工芸品について、共同調査を行った。その作業を通じて、どのような品物が現在残されているのかということがわかり、また多くの博物館が、それらの収蔵品について館内データベース等を通じて積極的に公開していることもわかった。その調査を踏まえ、研究代表者と研究分担者は個々の関心に基づき、対象を絞った事例研究を行った。
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