研究課題
基盤研究(C)
ポスト社会主義の牧畜地域におけるモノの利用と継承のあり方を明らかにするため、銀製品の利用と継承とフェルト製作について調査研究をおこなった。その結果、モノの消費をめぐっては記憶という付加価値がつくことがわかった。生産技術については、技術は道具でなく身体技法として伝わる部分が多大であり、社会主義期にも身体技法が伝わる余地があったことがわかった。今後の課題としてポスト社会主義地域の多様性の研究が残された。
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Kyoto Working Papers on Area Studies, No. 87, JSPS Global COE Program Series 85 In Search of Sustainable Humanosphere in Asia and Africa
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