研究課題/領域番号 |
19530001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大内 孝 東北大学, 大学院・法学研究科, 教授 (10241506)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 法制史 / ブラックストン / イングランド法釈義 / 法律辞典 / 反逆罪 / 訴訟方式 / 再審理 / アメリカ法の形成 / ブラックストン(Blackstone) / アメリカ不法行為法 / アメリカ契約法 / 訴訟方式(forms of action) / コモン・ロー訴答(pleading) / 再審理(new trial) / 英米法 / 法律辞典(law dictionary) / 法律辞典(law dictionay) / アメリカ合衆国憲法 / 法継受 / 『イングランド法釈義』 / 法津辞典(law dictionay) |
研究概要 |
英米法における時間(歴史)の要素の存在構造を, 特に権威的法典籍における時間的要素に対する思考法および処理方法を追究することによって考察し, 英米法には歴史が本来的に組み込まれていると言われることの根元的意味と、歴史的事実における具体の現れ方を検討した。アメリカ法形成期のイングランド法継受における権威的法典籍の働き、時代と立場により変遷する反逆罪法理、および中世的訴訟手続の変化と近代的実体法の析出に焦点を合わせ、論文化した。
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