研究課題/領域番号 |
19530010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
北村 隆憲 東海大学, 法学部, 教授 (00234279)
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研究分担者 |
深谷 安子 東海大学, 健康科学部, 教授 (20238447)
樫田 美雄 徳島大学, 大学院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 准教授 (10282295)
木村 勇介 東海大学, 健康科学部, 助教 (60439677)
江本 厚子 東海大学, 健康科学部, 准教授 (70290054)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 法社会学 / 介護保険 / 要介護度決定過程 / 会話分析 / エスノメソドロジー / 相互行為分析 / 介護認定調査 / 介護認定審査会 / 質的分析 |
研究概要 |
相互行為論的な法社会学の観点から、わが国の介護保険法制度における重要な意思決定プロセスである、介護認定調査および介護認定審査会における、実際の関係者の活動を、ビデオエスノグラフィーおよび会話分析の方法を使って、その相互行為を詳細に観察することで、介護保険制度における意思決定過程の特徴を浮き彫りにする。
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