研究課題/領域番号 |
19530015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
林 真貴子 (高橋 真貴子) 近畿大学, 法学部, 准教授 (70294006)
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研究分担者 |
菅原 郁夫 名古屋大学大学院, 法学研究科, 教授 (90162859)
田中 亜紀子 三重大学, 人文学部, 准教授 (90437096)
林屋 礼二 東北大学, 名誉教授 (90004168)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 民事訴訟法史 / 司法統計 / 訴訟種類 / 訴訟件数 / 大正 / 昭和 / 民事司法統計 / データベース / 民事訴訟 / 大正期裁判 / 昭和戦前期民事裁判 / 民事裁判 / 法曹統計 / 司法制度史 / 大正15年民事訴訟法改正 |
研究概要 |
本研究は、大正・昭和戦前期における民事訴訟の実態を解明することを目的として、当該期35年分の民事司法統計の数値をデータ化した。入力したデータは、裁判所数、法曹・裁判所職員数、全審級の訴訟件数(新受件数、終局区分別件数、訴訟種類別件数、訴訟期間、訴訟額等)、準備手続・調停手続での処理件数、訴訟種類小項目数等である。入力作業を終了し、(1)大正15年民事訴訟法改正前後の訴訟利用、(2)裁判所・法曹数、(3)訴訟件数の動向、(4)訴訟種類小項目などの分析を行った。
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