研究課題/領域番号 |
19530026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
山崎 広道 熊本大学, 法学部, 教授 (50200655)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 通常の更正の請求 / 税額の過大 / 計算誤り / 選択誤り / 権利救済手続 / 更正の請求 / 租税確定手続 / 申告書の是正 / 更正請求の要件 / 更正の請求の要件 / 選訳誤り |
研究概要 |
更正の請求は、納税者の権利保護及び税務の円滑な運営の観点から導入された制度であり、納税者の権利救済に資するために制度上は適用範囲が拡大されてきた。このような趣旨・目的からすれば、計算誤りは、税額の計算過程全体における誤りと広く捉えることが適正かつ公正な同制度の運用になることを明らかにした
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