研究課題/領域番号 |
19530037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
多田 望 熊本大学, 大学院・法曹養成研究科, 教授 (40274683)
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研究分担者 |
釜谷 真史 西南学院大学, 法学部, 准教授 (30363302)
北坂 尚洋 西南学院大学, 法学部, 准教授 (60346129)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 国際私法 / 電子商取引 / 電子船荷証券 / 間接保有証券 / 電子債権 / 国際取引法 / 国際民事訴訟法 / EDI |
研究概要 |
本研究は、現代におけるIT技術の発達により電子化された「船荷証券」(B/L)、株券・社債券等の「証券」および「金銭債権」を対象として、これらを用いた国際取引にかかわる物権および債権の移転に関する抵触法上の諸問題(準拠法決定、国際裁判管轄、さらには国際的執行)を考察し、これを解決するための各種のモデル(国内抵触法規則、条約等)を比較研究することにより最適な抵触法モデルの開発を試みるものである。
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