研究課題/領域番号 |
19530046
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
野田 進 九州大学, 大学院・法学研究院, 教授 (90144419)
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研究分担者 |
小林 久子 九州大学, 大学院・法学研究院, 教授 (50336038)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 労働紛争 / ADR / あっせん / 調停 / 調停技法 / 比較法 / 東アジア / ヨーロッパ / 調整 / あっせん技術 / ACAS / ET(雇用審判所) / 紛争調整 / 仲裁 / 技法 / 労働審判 |
研究概要 |
日本では、個別的労働紛争の増加が深刻な問題となっており、その解決のためのシステムと解決技法が重要は課題となっている。本研究では、我々はヨーロッパおよび東アジアのADRについてフィールドワークとインタビューを行い、各制度の国際比較を試みた。それらを、機能的比較の方法により、日本の解決システムの特質を明らかにし、個別的労働紛争の解決の有効なシステムと解決技法を示した。
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