研究課題/領域番号 |
19530047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
良永 彌太郎 熊本大学, 法学部, 教授 (20139504)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 社会福祉法 / 介護保険法 / 苦情解決・苦情処理 / サービスの質 / 権利擁護 / 都道府県社会福祉協議会運営適正化委員会 / 都道府県国民健康保険団体連合会苦情処理委員会 / サービスの質の向上 / 相談、助言、あっせん、指導 / 社会法学 / 苦情解決 / ADR / 指導・助言 |
研究概要 |
戦後社会福祉法制の大きな転換となった介護保険法と社会福祉法において新たに導入された苦情解決制度につき、主に法的視点から、当該制度の法令上の根拠等を確かめ、その制度内容と運用の実情をできるだけ明らかにし、また苦情解決制度について法理的考察を行った。これらを踏まえて、最後に、現在における苦情解決制度について、見直し改善を要すると考えられる諸点を提示した。
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