研究課題/領域番号 |
19530060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
山本 哲生 北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授 (80230572)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 保険 |
研究概要 |
法的問題の処理にオプション・プライシング・モデルによる保険金請求権の評価を用いることの妥当性については、会計学上の保険負債の評価のあり方についても議論がまとまっていないことからしても、一概に有用であると判断することは困難であるが、遺留分減殺など一定の場面では有用であると思われる。
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