研究課題/領域番号 |
19530078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
山本 研 明治学院大学, 法学部, 教授 (90289661)
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研究分担者 |
松村 和徳 岡山大学大学院, 法務研究科, 教授 (20229529)
木川 裕一郎 中央大学, 法学部, 教授 (20307234)
畑 宏樹 明治学院大学, 法学部, 准教授 (60296902)
村田 典子 國學院大學, 法学部, 准教授 (80407171)
草鹿 晋一 香川大学, 大学院・香川大学=愛媛大学連合法務研究科, 准教授 (30327118)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 改正倒産法 / 担保権の処遇 / 担保権消滅請求 / 商事留置権 / 担保権実行中止命令 / リース契約 / 集合動産譲渡担保 / 商事留置権の消滅 / ファイナンスリース / 非典型担保 |
研究概要 |
倒産手続における担保権の処遇につき、(1)担保権消滅請求制度、(2)商事留置権の処遇、(3)担保権実行の中止命令、(4)リース契約の処遇、(5)流動集合動産譲渡担保権の処遇という5つのテーマを取り上げ、比較法的検討、あるいは、手続横断的検討という観点に配慮しつつ、旧法下および新法下の判例・学説、さらには、立法段階における議論等を参照し、6名の研究者による議論を通じた検討を行い、一定の解釈論的見解を示すに至った。
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