研究課題
基盤研究(C)
民法では、売買契約における売主が、買主に対して、瑕疵(傷)のある物を引き渡した場合には、買主が売主に対して債務不履行責任を追及するほか、瑕疵担保責任がある。債務不履行責任に対する瑕疵担保責任の特徴は、売主が瑕疵について無過失であったとしても責任を負わなければならないことにある。というのも、売主は、目的物を買主に引き渡すまで、つまり危険が買主に移転するまでは、物に関して責任を負わなければならないからである。
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