研究課題/領域番号 |
19530084
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
星野 豊 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 准教授 (70312791)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 知財信託 / 信託法理論 / 知財の価値 / 債権信託 / 発明者の法的地位 / 信託財産の価値 / 知的財産の経済的評価 / 信託の特徴 / 知的財産 / 知財の法的価値評価 / 日英米比較 |
研究概要 |
本研究は、知的財産信託に関して、専ら信託法理論からの分析検討を試みることにより、知的財産信託の特徴を明らかにするものである。研究の結果、知的財産信託には、従来考えられていた他の信託と比較した場合の異質性は理論的には見当たらず、むしろ債権信託等との連続性が強く認められる。なお、この観点は、従来の実務では考えられてこなかった、発明者を受託者とする新たな法律構成の可能性をも示しており、今後の研究のさらなる発展が期待できる。
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