研究課題/領域番号 |
19530086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
秋葉 悦子 富山大学, 経済学部, 教授 (20262488)
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研究分担者 |
盛永 審一郎 審一郎, 医学薬学研究部・薬学, 教授 (30099767)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 人格主義生命倫理 / 人間の尊厳原則 / 医師職業倫理規程 / 生殖補助医療技術 / 着床前遺伝子診断 / イタリア生殖補助医療法 / ドイツ胚保護法 / 着床前診断 / イタリア医師職業倫理規程 / バイオエシックス / 生殖医療技術 / 極体診断 / バイオ・エシツクス / バイオ・ロー / ヒト胚の地位 |
研究概要 |
人格主義生命倫理が前提にしている「身体と精神の全体であり統一」である人間観は、自然科学と精神性をともに重視する日本人にとって親しみやすいものであり、最高原理である人間の尊厳原則も、平和を希求する日本人のメンタリティと合致する。自然科学的データの正確な把握に基づいて、医師の職業倫理規程の法律への格上げを図ったドイツ胚保護法やイタリア生殖補助医療法の方向が目指されるべきである。
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