研究課題/領域番号 |
19530100
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 淳子 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (00251314)
|
研究協力者 |
岡田 謙介 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科・日本学術振興会特別研究員, PD
山本 健太郎 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 認知 / 幾何学モデル / イデオロギー / 政策 / 政党 / 政治空間モデル / 政治的認知 / 認知科学 |
研究概要 |
認知科学における幾何学モデルを用いて、政治における相違・類似の認知を分析し、人間の認知一般及びそれに基づいた政治行動の理解を深めることができた。また、政治的立場の相違の認知という観点から、政権追求か政策追求のいずれかの動機付けを前提として分析する既存の政党の連合の理論の見直しを行った。
|