研究課題/領域番号 |
19530103
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
真渕 勝 京都大学, 公共政策連携研究部, 教授 (70165934)
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研究分担者 |
村松 岐夫 学習院大学, 法学部, 教授 (80025147)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 平成の大合併 / 分権改革 / 行財政運営 / 旧市町村間の調整 / 基礎的自治体の自律性 / 市町村合併 / 行政の計画化 / 土地利用計画 / 農業地域におけるジレンマ / 中央の意図 / 府県の媒介機能 / 市町村の裁量 / 文献改革 / 政策実施 / フィールド調査 / 事例研究 / 計量的研究 |
研究概要 |
市町村合併によって一時的な財政負担は増加しており、合併による効率化の効果はまだ現れて居合いない。行政運営においては、旧市町村間の連携・調整はなお不十分な分野が多い。他方で、分権改革の効果もあり、行財政運営においては問題を抱えながらも、自発性を発揮している。
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