研究課題/領域番号 |
19530107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
瀧口 剛 大阪大学, 大学院・法学研究科, 教授 (10257959)
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研究分担者 |
森川 正則 神戸市外国語大学, 外国語学部, 非常勤講師 (70362598)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 政治学 / 日本政治外交史 / 政治経済学 / 新自由主義 / 戦間期 / 大阪財界 |
研究概要 |
本研究の目的は、戦間期日本における「新自由主義」の潮流の台頭と展開を内政・外交の両面から明らかにすることである。研究代表者の瀧口は、1920年代における「新自由主義」の展開について、国内政治過程のレベルから考察した。研究分担者の森川は、「新自由主義」の一側面をなす自由通商主義の台頭について、第一次世界大戦期の対英米通商交渉に焦点を当てて考察した。その成果は、論文、学会報告の形で一部発表し、さらに今後逐次公表する予定である。
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